2011年01月22日

Anatomy for TrailRunner 番外編


「トレイルランニング」を楽しむ方々とお話する機会が多いです

ストレッチの方法やケアの仕方など内容はさまざまです

お話の中でリクエストがあった話題について少しだけ。。。

「梨状筋症候群」

梨状筋(piriformis muscle)は股関節深層外旋6筋のうちの1つ。
梨状筋が働くことで股関節が外旋します
名称未設定.jpg
股関節が外にひねれてつま先が外を向きます

この筋肉が固くなったり、使いすぎたりしても痛みが出ることはあると思います。
しかし、この筋肉がクセモノで。。。
梨状筋.jpg
こんな感じで走行してます
赤が梨状筋です

何が曲者かというと
黄色が、神経痛で有名な「坐骨神経」なのです

坐骨神経の走る場所と梨状筋の走行が非常に近いのです。

梨状筋がオーバーユースにより固くなったりすることで坐骨神経を圧迫し坐骨神経痛に似た症状が出現します


どーしたらよいの?
って話になります

対処としては
・梨状筋のストレッチ
これは多くの方法がネット上で紹介されていますので。。。

でも
アウトドアスポーツを楽しむために
もっとも考えなければいけないのは
どうして梨状筋がオーバーユースになったのか?

走っているときに
体幹が捻じれていないか?
踵から着くときに過剰に爪先が外または内をむいていないか?
体幹が側方にぶれていないか?
などなど
原因はさまざまですが、フォームに隠されていることが多いですょ

Runner仲間にフォームチェックをしてもらってみてください!
なにかしら問題点が見えてくるはずです

セルフケアをするために自分の体・フォームを知ることは大事ですよー

では

*腰痛・下肢しびれが生じた際は、整形外科を受診することをお勧めします



posted by greengravityground at 19:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
早速ありがとうございます。
参考になりました。

フォームには思い当たるところが・・・(汗)
私の場合は梨状筋のストレッチで筋肉を柔らかくしてそれでも痛みが変わらなければ受診するという事でしょうか?フォーム改善のために体幹のトレーニングもしてみます。

Posted by uekiyo at 2011年01月27日 07:16
uekiyoさん
お疲れさまです!

uekiyoさんの場合
足首の痛みからフォームが変化し、そこから普段使わない部位にストレスが生じている可能性が高いです
体幹トレーニングと痛み再発防止のケアをお願いします

違和感が続くようであれば、またお気軽にご相談ください
痛みがあまりにもひどければ、もちろん早めにDr受診してしっかりしたケアもう一度プランをしましょう!
Posted by GreenGravityGround at 2011年01月27日 13:04
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